定例の旅話会 (旅の報告会&講演会&交流会)。
旅が好きな人、誰でも参加できます。
今回はPanSqさんが「ルゾアフリカ~旧ポルトガル領アフリカを訪ねて」の旅行報告の後、ノンフィクション作家の
西牟田靖氏の講演。新著の【誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅】。尖閣諸島、竹島、北方領土などに実際に赴いた際の話などをしてもらいます。
途中参加/退出自由。旅の話をしたい人、聴きたい人、ご参加をお待ちしています。
【日時】2023/8/26(土)18:30
【会費】700円
会場費、簡単な茶菓子費用に充てます。
【スケジュール】
18:00 開場・歓談してお過ごしください
18:30頃 参加者の旅の報告
(数人程度。強制ではありません。プロジェクタ有ります)
19:30 PanSq”ルゾアフリカを巡る旅”
20:00 西牟田靖”誰も国境を知らない”
21:00 解散。希望者は2次会へ。
【会場】新場橋区民館(和室)
東京都中央区日本橋兜町11-9
日本橋駅・茅場町駅から徒歩3分。
東京駅から徒歩13分
1995年、サブカル系・旅行系ライターとして活動を開始。2005年には旧日本領に残る日本の足跡をたどった『僕の見た「大日本帝国」』がヒット。その後も、日本の国境地帯を回った『誰も国境を知らない』、本との付き合い方をルポした『本で床は抜けるのか』、極地や紛争地での極限状態での食事をヒアリングした「極限メシ」など話題作を発表。近年は家族をテーマにしたライターとして活動中。